悩みごとがある女性

心理治療で社会復帰

男性医師の問診

双極性障害を患ったからといって、社会復帰を諦めるのはもったいないです。双極性障害は上手にコントロールすることで、社会復帰は簡単にできます。薬物療法といっしょに進めていきたい治療方法が「心理社会的治療」です。心理社会的治療とは、精神をコントロールすることに観点を置いた治療方法です。双極性障害の症状について正しく理解することで前向きに病気と向き合うことができます。また、本人が自覚しづらい躁状態には周囲の人や家族の協力が必要不可欠になります。周囲の人や家族がいち早く症状に気づくことで症状が悪化するのを未然に防ぐことができます。そのため、周囲の人や家族の人も双極性障害について正しく知る必要があるのです。このように家族もいっしょに治療を施すことを「家族療法」といいます。何度も繰り返す躁状態と鬱状態は、家族や周囲の人にもストレスを与えてしまいます。お互いに上手に生きていくためにも正しい知識を身につけましょう。再発するタイミングや、ストレスを感じることを自分なりに見つめなおすことで、双極性障害の再発を防ぐことができます。その場合、メモを取ると最適です。どのタイミングで双極性障害が再発したのかを知ることができるため、次からはそのタイミングで薬を服用するなどをして精神を落ち着かせることができるからです。また、生活習慣を見直すことで精神が安定し、社会復帰が可能になります。完治するかしないかには個人差がありますが、双極性障害の多くの人が社会復帰を果たしているため、悲観せず上手に向き合っていきましょう。

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